仙寿院
項目内容
外観
名称仙寿院
住所東京都渋谷区千駄ヶ谷2-24-1
緯度35.676667
経度139.71158
宗旨日蓮宗
経緯仙寿院は徳川家康の側室養珠院(お萬の方)ゆかりの寺社であり、養珠院が赤坂の紀州徳川家屋敷内に建立した草庵が始まりであるとされ、正保元年(1664年)、養珠院の実子で紀州徳川家初代・徳川頼宣によって現在地の千駄ヶ谷に移されたものである。
概要仙寿院(せんじゅいん、法霊山仙寿院東漸寺)は、東京都渋谷区千駄ヶ谷にある日蓮宗の寺院である。
特徴江戸時代、この地は谷中の日暮里に風景が似ていることから「新日暮里(しんひぐらしのさと)」とも称され、浮世絵や『江戸名所図会』にも描かれている。
備考紀伊の太守・徳川頼宣の生母お萬の方(法名養珠院妙紹日心大姉)の発願により、里見日遥(安房の太守里見義康の次子)を開山としている。
アクセスJR千駄ヶ谷駅より徒歩約8分
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